スッゴク 面白かったよ~
カメラなんて持っていると水に浸かってしまうので絶対だめですと言われたので
一眼は諦めたが、MPegムービーは隠し持って行った。
別に撮っちゃだめって訳じゃないから隠すこと無かったんだけど、
受付のおっさんの剣幕に恐れ入っちゃったんですね
だから写真ほとんど無い
このAコースは、あっという間に終わってしまう。(ここだけでは全然面白くない)
その先は、薄暗い照明つきのBコース
ここは、いきなり水の中に入っていくせいぜい足首くらいの所が多いが
しっかり、ひざ近くまで水に入ってしまうところもある。 水は10℃くらいと書いて有ったようだが
歩いている分にはあまり冷たさは感じない
モンダイは、穴をくぐったり、石を乗り越えたりしないと先へ進めないこと
くぐるとき 下は水上は岩その中間を水中に手を着くか着かないかの隙間を歩く
頭をぶつけること10回以上
一応帽子をかぶっていたが、まだ頭にぶつかった痕の瘡蓋があちこちにありますね
今回は、Cコースなので案内の人が付いた。
案内人の後について歩くのだが、ついていくのに精一杯
体が硬いせいと、左腕がここ2ヶ月くらい横に動かすと痛みが来る関係で
乗り出して、左手で支えるのが辛く一回ブレーキ
足の踏み場所を変えて
なんとか乗り越えて、歩き続ける。
水が冷たいといけないので、手袋はウエットスーツと同じ材質のやつだったんだけど
水の中に両手を着くと肘側から手袋の中に水がじゃぶっと入ってくる
立ち上がると、その水が腕の方に戻ってくる
戻ってくる水が、ウインドウブレーカの中なので、中々出切らないで肘の辺りで若干溜まる。
とは言っても、素手だとやはり怪我しそう
かえって、上も山用のシャツだけの方が水切れが良くてよかったかもしれない。
ズボンは山用の半ズボンだったから、濡れても纏わり着かないで快適だった。
靴は最近良く売っている水に入れるやつ(ここ用に980円の安物をスポーツ用品店で買っておいた)
BコースからCコースに入ると
照明はついていない自分たちの照明だけ
コースとしてはBの方がきつく感じた。
Cは単に照明が点いていないだけみたいだったんで、案内に人に「Bの方がきつい感じですね」って話しかけたら
その人も、「Bの方が長いし、大変ですね」見たいな事言ってました。
私はヘッドライトをつけていたが、どうもぶつかったりするので帽子が曲がったりヘッドライトが曲がったり外れたり結構大変だった。
稲妻さんは、自転車用LEDを片手に持っていたのですが、そっちの方が楽そうだった。
写真は、行きに撮れなかったので帰り道に撮ったものだけです。
小さいカメラなのでフラッシュの光量も少ないから思い通りには撮れなかった。
直接、鍾乳石に触れると言うか掴んで乗って潜っていかないと前へ進めない
こんな所は他に有るのかな
Cコースまで行った証拠写真 これが撮りたくてしっかりカメラを持って行ったのだ
下のようにズボンもかなり濡れた 上着も後はかなり濡れたよ
恵那爺は、もっと濡れているんですが、幸いずぶぬれ写真が無いで~す
Cコースまで行っても、およそ1時間半程度で入口へ帰ってこられる。
もう少し長くかかると思っていたけど、あっという間でした。でも楽しかったですが二人で4600円って値段はちょっと微妙ですね。(まあ5人まで同じ値段ですが)
今回入水鍾乳洞に入ってみて、B&Cコースへ行くには
帽子はちょっと厚手のやつが良いかも(今回はゴアテックスの薄いキャップ、次に来るときは下にタオルを一枚かぶっておこうかと思っている。)もっとも妻は頭を一度くらいしかぶつけていないから人それぞれかな。
上着とズボンは綿じゃない水を吸わない繊維のもの(上はウインドブレーカでも良い)
靴は水に入れるもので、靴下は履いた方がやはり楽
手袋はした方が手を切らないので安全
ライトは、ハンドランプで小振りのものが良いのでは(用意していない人は、蝋燭にビーサン履きで入っている)
ここは、Bコースで十分楽しめるナ。
値段を考えるとCまで行くとちょっとガッカリかも
もっとCコースは期待していたんですが 残念
次はじっくりとBコースまでの写真を撮るぞ