長野方面二泊三日の旅二日目その3 旧北国街道から上田城 |    恵那爺の里山歩き

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千葉県を中心に 日帰り山歩きや散歩などで撮った写真を中心に載せています。

 

 

この辺りの道祖神は、石碑です。

何となく、昔風のたたずまいがあるようになってきた

昔の町屋が並んだ通りに出た

旧北国街道のようです

こういう町屋を残すのは良いのだろうが、どこも同じ感じの街並みで残っているところが多い気がする

よほど特徴が無いと続かないかもしれないな。

角に、ご愛敬

霧隠才蔵だそうです

 

上の看板には

「アダプトしています
人にやさしい・美しい町 木町」と、書いてありました。

 

アダプト?聞いたことが無いな。

ググってみたら

 

「アドプトとは、日本語で「養子縁組」を意味します。 岩手県内で実施しているアドプト協定とは、農業用排水路やため池などの農業用施設の一部分を「養子」とみなし、地域(自治会・団体・学校)や企業などが「里親」となって、従来管理している土地改良区や市町村に代わって施設の保守管理を行う制度です。」と、なぜか出てきた。」


違うなともう一度ググると、
「アダプト」(英語)とは、「養子にする」という意味。 道路や公園などの公共の場所をわが子のように慈しみ、愛情をもって面倒を見る=清掃・美化する活動を「アダプト活動」と呼んでいます。 昭和60年(1985年)にアメリカのテキサス州で始まり、日本では平成10年(1998年)に導入されました。

今一、あっていない感じなので再度ググったら、
「adapt」は基本的に「適応させる」、「適合させる」、「適用させる」、「適応する」という意味を持ち、「adopt 」は「採用する」、「選ぶ」、「取り入れる」、「受け入れる」という意味を持つということです。

 

と出てきた、 適合させるという意味なんでしょうね。

 

人にやさしい・美しい町だけでいいような気がした

聞きなれないアダプトという単語を付けたのは、聞きなれない言葉でひとに印象付けたいと思ったのかな?

それとも、単に私が知らないだけなんだろうか?

 

江戸時代ん俳人の屋敷が有ったようです

立派なお寺のすくそばから

歴史の散歩道という小道に入った。

立派な武家屋敷

お住まいのようで、次々回の組長の看板がかかっています。

そのそばには廃屋が二棟 ここもきれいに整理されていくところなんだろうな

歴史の散歩道を出るともうすぐ上田城

小ぶりだけどなかなかいい感じ

石垣がきっちっとしているのがいいな

お城の中には冬季閉鎖で入れなかったので、そのまま通り過ぎていった

先に進んで駅方向に進むと上田高校の所にぶつかった

お堀の向こう側にある上田高校の堀端に女子高生が二人

上田高校の弓道部のかたのようです

六文銭が高校のしるしなんだろう

なかなか印象亭だな

右が高校の敷地です

校門が立派ですね~

藩主様のお屋敷が高校になっているとは、何とも豪華ですね。

ここから駅には向かわず、駅の反対側にあるアリオに直接戻りました。

距離: 9.9 km
所要時間: 2 時間 27 分 59 秒
平均速度: 毎時 4.0 km
最小標高: 485 m
最大標高: 515 m
累積標高(登り): 59 m
累積標高(下り): 57 m
 

お寺周りが多かったけど、それなりに楽しい駅ハイでした。

 

ここから嬬恋鹿沢の休暇村に戻りました。