2月19日
金精の森でスノーシューをやる予定だったのだが、前日の夜から雨
雪だったら喜んじゃうんだが、雨の中で歩くのは嫌なんで
行くのは中止したのだが、休暇村でずっと過ごすのも退屈しちゃうので
湯の湖辺りを散策することにした。
ホテルの部屋からの景色
左の囲いは、露天風呂
日光湯元は湯量が豊富
休暇村も風呂は源泉かけ流し
内風呂でも湯舟から温泉が常に溢れているので、浴室が朝早くとも暖かいです。
前は日光湯元では釜屋さんと言う旅館に泊まってたんだけど、そこでは水も足さないで
温度調節をしていると説明していました。
休暇村から湯の湖方面に進む
道路がガチガチです。
回り込んで湯の湖の木道を歩く
この日は3回に泊まりました。
2月の月曜の朝なので、明かりがついている部屋は少ない感じでした。
雨なんで、霞んでいて遠景はなし
ほぼ凍っている湖面
水鳥たちは、凍結していない場所に押しやられているようです。
湯の湖の展望台
展望がないからさみしい感じがする
湯元温泉の入り口方面に移動
この辺りは湖底からお湯が出ているので凍らないですね。
湯の湖から離れた湯畑に向かった。
メイン道路から湯畑方面に曲がった少し先に
新しい休憩所？
足湯でもあるのかと思ったら、屋根の下にはベンチしかなかったのがちょっと残念。
最近の旅館さんは、各自雪かき用の車を持っているようですね。
この旅館さんの近くに有った温泉の供給元
先に進んで湯畑に入る。
近くの旅館ホテルさんの名前が書いてある。
地面からも温泉が湧きだしているよ。
ここは湯の平湿原というそうです。
温泉寺方面に木道で向かう。
温泉寺
ここの石灯篭の並びがきれいだね。
ぐるっと回ってバスターミナルに
正面は日光スキー場
建屋の手前を左に曲がって休暇村へ
昼前に休暇村に帰り着いた
室内では、ロボット掃除機が大活躍
午後は部屋でぐたぐた時間をつぶして過ごした。
次の日は、雨が上がっていたのだが、午後から崩れる予報だったし
前日雨だったから雨の後の雪の中を歩くのがちょっとおっくうだったから
どこもよらずに帰ることにした。
二泊三日で、実質歩けたのが一日だけで少しがっかりしながら帰宅した。
帰ってきてから急に寒くなって、千葉じゃ雨だったが北関東の山では雪の予報に
しょんぼりだ。
こういうタイミングが悪いこともあるよね。
終わり