妙高三日目
帰る前に徒歩で20分ちょっとで行ける関山不動滝に行ってみることにした。
初めの日に歩いた五最杉園地に行く道は舗装がされていなくて歩きやすいんだが、
朝八時過ぎでひとも歩いていないから、クマが怖いので舗装道路で行くことにした。
ゆったりした登り道
緩やかに見えるんだが、登っていくのは結構きつい
ところどころに蕨がありました。
人は歩いていなかったんだが、車は結構走ってきます。
五最杉園地には二張りタープがあり、その下にはキャンプ用品がおいてあった。
人は居ないし車も駐車場にない。
何なんでしょうね。
道路の両側にリフトのワイヤーを巻き取る装置でしょうか
この辺りは一面スキーのゲレンデのようです。
雪置き場？かな
ラッセル車？ 雪を掻き分けるタイプのようです。
妙高高原線から分かれ39号線に、関山温泉街と別れ赤倉温泉方面に進む
ここからは下りだ。
帰りはのぼりだからちょっときついかな。
道の脇に水の流れ
反対側は切り立った崖
崖側のワイヤーは腰より低いから、ここで車に接触されたら深い崖の下の落っこちそうで怖いな。
これはなんだろ？
ネジバナがきれいだね
不動滝の降りるところに到着
グーグルマップのライブビュー
よかったらまわりを見てください。
ここからは急な下り道
ボロボロのトラロープが張ってある箇所が二か所ほど
足元が滑るので、軽くつかまりながら降りて行った。
展望台に到着
不動橋の真下くらいにある20ｍほどの滝
昔はこの倍くらい滝の落差があったようです。
不動堂
暗くて見えなかったんで、フラッシュをたいて撮ったけどお不動様はどこだろ？
引き上げようと少し戻ったら
脇の方に滝つぼに降りられるような場所もあったが、
一応通行止めになっているようなので、行くのはやめて戻りました。
ネットには橋の上の方からの写真がアップされているので
橋に向かった。
不動滝の折口の所には車が止められないので、車は不動橋の所にある空きスペースに停めるしかないようだ。
滝の上流側には、砂防ダムかな
橋を渡り少し先に進むと、木々が切り払われてた気が見える場所に出ました。
下は不動橋の上からの写真
滝つぼの様子がわかるけど、滝自体は見えない
実は私は怖いから写真を撮っていません。
橋上からのものは、この方の撮った写真です。
写真を撮り終えて戻ります。
上り坂きついかと思ったのだが、意外にそれほどじゃなかった。
この実はなんだろ？
妙高高原公園線に出た。
意外にこちらの下りの方がきつかった。
戻りは、五最杉園地の中の道を変えることにした。
やはり舗装道路より歩いていても涼しいな
休暇無に到着 9：30
少し早いけど帰ります。
前は、帰りにSAに寄るのはせいぜい1か所だったんだが、
年を取ったせいか目がくちゃくちゃになってしまって、横川と三芳によって一休みした。
年々衰えていくのがさみしいね。
最近のSAはいろいろあって面白い
横から見たときには模型化と思ったら
本物だったようです。
