初日の夕方は休暇村はガスの中
天候をちょっと心配していたのだが、晴れ渡っていたのでほっとした。
予定では、赤池(信越トレール)を歩こうと出発したのだが、
池のそばの駐車場まで行く道が、ストリートビューでみると普通の感じだが
現地では夏のせいか結構雑草が生えちゃって奥に入っていくのに抵抗がある状態
歩くルートはここから奥に入るから藪漕ぎしそうに思って歩くのを中止した。
どうしようかと思ったんだけど、比較的近くの野尻湖に行ってみることにした。
野尻湖の見える場所に到着
ここからぐるっと車で回ったのだが、湖の周りをある気で歩く道があまりよさそうじゃなかったので断念
結局野尻湖畔にあるナウマンゾウ博物館に行ってみることにした。
入場料500円 前日歩いた時に笹ヶ峰乙見湖休憩舎でもらったマップに
ついていた割引券で450円で入場
意外に小ぶりの博物館で
展示は二階と三階だけでした。
石器時代の衣装とかつらでしょうか。
最近の博物館は体験するものが多く見るだけじゃなくなっています。
これはナウマンゾウの発掘体験かな。
左図がナウマンゾウや鹿の化石がたくさん展示されていた。
発掘している様子
ナウマンゾウの歯がたくさんありました。
ただ土器などはほとんど展示されていなかった。
ナウマンゾウの博物館だからそれでいいのだろうけど。
1時間もしないですべて見終わった。
まだ午前中だったので、ここから苗名の滝に向かうことにした。
車で移動したルートです。
つづく