戻り道では結構上ってくる人とすれ違った。
スノーシューのトレースも結構あります。
この辺りは雪が深い
妻が転んだんですが、スノーシューを付けているので自分じゃ起きられない。
両手で引っ張ってやっと起きることができた。
こちら側の道はずっと下りで歩くのが楽だ。
白根山登山口を通り過ぎて、時間が少しあったので
湯の湖の展望まで行くことにした。
スキー場の脇を通って
休暇村の脇を通ってすすむ
湯の湖の展望に行く木道に上ったのだが
木道の手前で、足が空洞になっているところに踏み込んじゃって
転倒
やはり一人じゃ立ち上がれない
手で支えようとしても手が雪に埋まって力が入らない。
足の位置が体の重心から離れているからただ藻掻くだけになっちゃった。
何とか、両手を引っ張ってもらい立ち上がることができた。
前日も一度転んでいたんだが、なぜか顔の左側が地面についちゃう。
左の手の筋肉が弱いのだろうか?
筋肉状況が必要かな。
湯滝側は、湖面が雪に覆われているところが多いのだが、
こちら側は、雪もない
ここは、湯元側の水面が暖かいところもあって
その辺りは湯の湖の中に温泉が沸いているのだろう。
湯の湖沿いの木道を歩き
ビジターセンターにむかう。
ビジターセンターの周りは雪が結構深いね。
ここでスノーシューを返して、休暇村に戻ってゆっくり温泉に入りました。