金精の森その1 金精の森コースの最奥へ |    恵那爺の里山歩き

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千葉県を中心に 日帰り山歩きや散歩などで撮った写真を中心に載せています。

スノーシューを家に忘れてきたので、ビジターセンターで借りることにした。

 

ネットで調べたビジターセンターのスノーシューのレンタル料はスノーシュー単体で1000円

宿にいるときに、わざわざビジターセンターに行くのが面倒なんで、休暇村で値段を聞いたら、

2000円とのことだった。

そこで安いビジターセンターで借りることにした。

 

近いけど転ぶのが嫌で、宿からビジターセンターに車で移動

道路の反対側がビジターセンター

ビジターセンター側には駐車できないのここから歩く

スノーシューを借りて、

クルマに戻り歩く準備を終え

レンタルしたスノシューを持って出発

2年前、下のマップの歩きたかった道の先で、「至る白根山」の標識のところで

白根山の登山道に入っていかなくてはいけないのだが、

道をまっすぐ進んでいっちゃって、逆回りをしてしまった。

その時妻は白根山登山繰りに方に入っていくんでしょって言ってたんですけど

私が無視しちゃった。

 

そんなこともあったので、妻がマップの歩いた道の方だと言うので

その通りに行ったら間違いだった。

そのため、結構大回りをしてしまった。

おかげで誰も歩いていないような、深い雪を楽しむことはできたんだけどね。

緑マークから左に行き川沿いを進んだが、川を越えられず橋のある場所まで戻って

再度白根山登山道から金精の森に入りなおした。

白根通りをスキー場方面に歩く

スキー場の中をスノボーの邪魔にならないように樹木のそばを歩いて行った。

スキー場の脇を歩いていくときれいな雪の面が広がっている

ここはゲレンデなんだろうか? 

ふかふかの雪の中を歩いていく

全く踏み跡がないところを歩くのも楽しい

スキー場から川沿いの道の方に出てきたのだが、川のところを渡る道がない

地図上だと水のしるしがない場所まで歩いて行ったが

渡ることができそうもないので、諦めて川沿いに下流側に戻った。

だいぶ降りたところで橋を見つけ渡る。

氷の柱みたいなのがあったけどあまりきれいじゃないな。

3年前と比べるとすごくしょぼいな

もみの木通りに降り、白根山登山道入り口を目指す。

白根山登山口に到着

この斜面を登り脇に入る。踏み跡がない斜面をエッジを効かせて登っていく。

前日の吹雪のせいか全く踏み跡が見当たらないが、赤テープがしっかりしているので

迷うこともない。

踏み跡をつけて歩くのはっ結構楽しい。

前日と比べて、風がないから寒くないので歩くのがすごく楽

 

皮がだいぶ剥けちゃっている
ダケカンバかな?

スノーシューでもこのくらい潜っています。

金精の森コースの最奥

日当たりがいいから氷になっているところもあった。

7番に到着

ここから下っていく。

後は戻るだけなので一息入れました。

 

つづく