バス研修 |    恵那爺の里山歩き

   恵那爺の里山歩き

千葉県を中心に 日帰り山歩きや散歩などで撮った写真を中心に載せています。

朝、市原中央図書館に集合
雨なので館内でバスを待っている参加者
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時間になり上野の国立国会図書館に出発
1時間ちょっとで到着
明治39年に帝国図書館として建てられた建物との事で重厚感が有る立派な建物でした。

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中に入り、書籍のある所までは荷物を持ってい入れないので入り口のロッカーに荷物を預けた。
コインロッカーなんだけど、前もって何も知らせてくれなかったんで100円玉を持っていなかった。
十円玉と五十円玉だけ、100円分は有ったんだけどね。
ちょっと心配したけど、ロッカーの所に千円札を両貝出来る機械が有って両替ができてホッとした。
一万円だけだったら困る所でした。
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図書室内は撮影禁止
廊下や階段だけは撮影OK
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照明の所の飾りは漆喰を鏝だけでもようにしたものだそうです。
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外の壁も立派だ。
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ここから先は撮影禁止
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扉もすごいでしょ。
ただしガラスは当時ものじゃないとの事
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建て増しをして室内になった窓部分は昔の木枠のまま 歴史を感じますね。
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左はレンガに釉薬を塗って焼いたもので、右側はタイルとの事だった。
時代によってこの辺の施工が変わっているのが分かるのが面白い
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国立博物館の屋根でしょうか。
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雨がひとまず上がったんで外に出て、外から撮影。
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屋根の避雷針も変わった形でした。
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図書館を見学に行って図書館の中身を書かないのはおかしいですね。
ここは、国会図書館で出版された子供向けの本を所蔵していました。
国内だけじゃなく外国の本も有って、同じ本でも国によって絵が違ったりしてちょっと面白方。
私には、ここは猫に小判でしたがにひひ

帰りのバスの中からのスカイツリー
上部が煙って良く見えませんでした。
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この後、市原に帰ってきて帝京平成大学千葉の図書館を見学
一応市民に開放されているようですが、今のところ市民の利用は年間30数名程度とのことでした。

この大学は現在医療系の学部だけで、前は情報系もあったから
書籍としては、医療系と情報系が中心だった。
そのため、わざわざ市民でここの書籍を利用する必要性があまりないのでしょうね。
3階建ての独立した立派な図書館でした。

あちこち移動で疲れたけど、歩数としては3千歩程度だったんで
家に帰ってきてから歩いて一万歩にしました。
そこまで一万歩を歩く必要もないのだろうが、一度止めちゃうとくじけちゃいそうなんで
少し無理をしても歩いています。