午前中に書き上げちゃおうかと思っていたら、娘たちが父の日のプレゼントを持って来てくれたので
中途半端な記事になってしまったけど、とりあえずアップします。
フェリーから降り稚内港から旅行最後に宿泊する宿の有る猿払に向かった。
稚内の丘の上に開基百年記念塔
北防波堤ドーム（きたぼうはていドーム）を車窓見学
北海道と樺太を結ぶ鉄道連絡船（稚泊連絡船）の桟橋など港湾施設の保護および、桟橋を利用する乗客の便宜のために作られた物で、北海道遺産の一つとされているとの事。
稚内駅で買い物休憩
日本最北端の線路との事
反対側から撮ってみた。
駅の構内に入ってみた。
鉢被り姫ならぬ鐘被りみたいになってしまった。
使用されている線路の最北端地点
時刻表を見たら、残念ながら列車の来る時間にうまく合わなかった
稚内からホテルさるふつに向かった。
途中に有る稚内空港
団体ではなかなかここの便の予約を取れないと添乗員さんが話していました。
そのため遠い空港から延々観光バスを走れてているようです。
私たちが往復使用したオホーツク紋別空港は、一日一便ANAの往復だけ 欠航したら大変です。
ここがホテルさるふつ 奥に有るのが日帰り温泉施設で手前がホテルです。
夕食は、日本一の水揚げを誇る猿払産のほたて尽くし
さすが美味しかった 
次の日の朝、出発前に海岸まで散歩に出ました。
国道238号オホーツクホタテロードを横断するのに、直線で車が飛ばしているから必ず横断地下通路を通ってくれと、添乗員さんに言われていたので行ってみた。
正面のコンクリの建物がそうです。
駐車している車で一番奥の物はガラスが曇っていたので中で練っているようです。
結構車中泊が多いのでしょうかね。
かなり扉がガタツキ開けるのに苦労して中に入ると、
びっくり
扉を開ける音にびっくりしたようで、寝ている人も頭を上げていました。
このなら寒くないよな 
入口からゆるい傾斜で下がっており、こちら側に頭を向ければ結構楽に寝られそう。
横断直線部
海岸方面に向かい登って、外に向かった。
色々モニュメントが有ったけど、海の方は霧がかかったようで遠くは見えなかった。
この辺りは大昔からホタテが生息していたようですね。
海岸のそばをちょっと散歩
風が寒いので早々と宿に戻った。
結構きれいな宿でした
道の駅側にはキャンピングカーが3台
見ている間にもキャンピングカーがトイレ使用のためか入って来て少ししたら出て行った。
北海道は、キャンピングカーで来る人が多いのかな
