初日に行程
羽田から紋別空港に降り下のマップのルートで稚内へ向かい、
稚内に宿泊した。
羽田10:50発の飛行機で紋別空港にむかう。ゆっくり出発なんで朝は楽だった。
飛行機まではバスで移動した。地方空港行は乗るまでがなかなか大変だね。
三人掛けの所に二人だったからゆったり。
天気が安定していて飛行機に揺れも無く快適に飛んでいた。
稚内にも空港が有るが、切符が取れないようで200km程離れた紋別になったようだ。
次の日船の中でたまたま隣にいた方が同じ旅行者の色違いのバッチをしていたので
どちらから来たのかお聞きしたら、大阪からとのことでその方たちは旭川空港からとの事で
やはり長い距離バスに乗ってきたとの事。
信号が少なくて距離の割には進みが良いのだろうけど高速が無いから結構かかるよね。
廃線になった名寄本線の有った場所の小さな鉄橋 興部(おこっぺ)辺りだと思う。
ところどころ線路だった名残が見えた。
この上に展望台があるのだが、外からの写真を撮り忘れちゃったんでグーグルの展望写真をリンクしました。ところどころ線路だった名残が見えた。
おうむ道の駅
足元までガラス張りだから高所恐怖症の人は登らない方が良いよとガイドさんが行ってたんだけど、
それほど高くないから怖くない。
曇っているから遠くが見えずちょっと残念
その後40kmちょっと走っり、次に停まった枝幸(えさし)町 ここは読みはおんなじだけど江差じゃないよ。
マリーンアイランド岡島 立派な船のような建物だが、手前のトイレとその先にちょっとしたお土産物売り場だけの所だった。
ガスが降りて来て天気が悪くなるんじゃないかと、ちょっと不安になってきた
少し寒いのでウィンドブレーカーを着て外に出た。
間宮林蔵の立像上の柵のところまでは登れず、その下の柵のところまでしか行かれなかった。
お土産物屋さんの奥にあり、無料でした。
寒い 流氷に剥製がいろいろ飾ってありました。
この日は稚内に宿泊です。
泊まる宿に午後6時ごろ到着
バスで走っている時周りに家屋が、寒い地方なのに陸屋根が多いからガイドさんに
寒い地方なのに陸屋根が多いのは雪が少ないのか聞いたら
屋根の上でヒータで溶かしているから傾斜が少なくとも大丈夫との事だったんで
旅館から外を見たらな成程
溶けた水を真ん中に集めているんだね。納得でした。
食事は良かったよ。
ただ、なぜか行ってすぐに入ったお湯はほぼ水風呂だった。
宿の人に風呂が冷たいって言ったらそんなもんですとの返答
後から出てきた人も、水風呂じゃんって出てきて言ってた。
そんなこんなしている内に慌てて風呂場に係りに人が飛んで行った。
なんか人のいう事信じていなかったようで、ちょっと不愉快
夜もう一度お風呂に入り直したらこどはちゃんと暖かいお風呂だった。
次の日は、朝食が五時からで、出発が5時50分だったんだが、
トイレに入って一番最後に洗面所の水が出なくなった。
なんとかチョロチョロたまに出るので取りあえずは手を洗えた。
早朝で部屋のお風呂に入った人が多くてタンクの水が無くなってしまったんだろうか。
食事は良かったが、部屋も狭くあまり印象の良い宿じゃなかったのが残念。