赤沼茶屋から庵滝へ その1 |    恵那爺の里山歩き

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千葉県を中心に 日帰り山歩きや散歩などで撮った写真を中心に載せています。

奥日光の庵滝(いおりたき)にスノーシューをしに行ってきた。
赤沼茶屋に車置き、戦場ヶ原から小田代ヶ原を突き抜け夏場低公害バスの走る道を、弓張峠の少し先にあるヘアピンカーブの所に庵滝登山口が有り、そこから山道に入った。
庵滝入り口までは、ツボ足でも十分歩ける道だったが一応用心のために滑り止めを靴に着けて歩いてきた。
その先も、人が沢山は行っているせいか雪が踏み固まっていてスノーシューでなくとも歩けそうだった。
さすがに、ツボ足で滝まで来ている人はいなかったけどね。
 

2019年2月13日 8:54 JST
距離: 12.0 km
所要時間: 4 時間 38 分 51 秒
平均速度: 毎時 2.6 km
最小標高: 1378 m
最大標高: 1659 m
累積標高(登り): 492 m
累積標高(下り): 494 m
歩数  21,942歩

出発地点の赤沼茶屋
結構車が止まっている。
戦場ヶ原で撮影しに来ている方や、ハイクの人が真冬でも結構多いですね。
こんな感じで、この辺りは雪が少ない。
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ここのトイレは冬場でも使用可能で助かります。
滑り止めを靴に漬けて準備完了 スノーシューは、ザックに括り付けて歩いた。
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一応雪が積もっているが、雪が踏み固まっており、溶けもいないから氷になっていないので
歩きやすいよ。
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靴にこんな感じのゴム製でそこに金属の鋲が打って有るものを履いている
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シャクナゲ橋を渡って進む。
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スノーシューの跡も有るけど、足がもぐらないから着けない方が歩きやすい
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慣れたもんでしょ7
小田代ヶ原の向かう。
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突っ切って車道に出た。
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小田代バス停 ここのトイレは冬場使用できません。
許可車両なんだろうが、結構車が停まっていた。
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小田代ヶ原に並行して車道を歩く
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弓張峠に到着
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歩いている間に車が3台ほど通過
全く車が通らないのかと思っていたので意外だった。
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弓張峠からちょっと先に進んだヘアピンカーブの所に庵滝登山口があった。
まえを行くパーティーがちょうど登山口を入る所ですね。
ここまで、赤沼茶屋から1時間6分ほど
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入口に脇には、獣から木の苗を守る柵の中に細い枝みたいなのが入っていました。
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ここからは、雪が深いのでスノーシューを履いて行く

実は、新しく購入したスノーシューを始めて履きます。

あまり使用しないだろうからとAmazonで6千円くらいのを買おうかと見ていたんだけど
たまたま、普段あまり見に行かない楽天で探してみたら同じものが4千5百円程度で売っていた。

安いから購入しようかと思ったんだけど、もたもたしてすぐに購入しないでいたんだけど、
少し日にちが経ってから、また見に行った所、在庫処分で千円引きになっていた。

これは絶対買わなくっちゃってことで、二個購入

楽天のポイントが千円弱有ったからそれを足して二つで6,200円 送料無料でコンビニ支払いは手数料無料
二日使ったから、借りるのを考えたら、もう元を取っちゃった感じですね。
安いからちょっと心配だったんだけど、特に問題なく使えています。
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さて、庵滝登山道ですが、
みんな通っている所は踏み固まっているので、踏み跡の分からない場所を歩くのも楽しいです。
林の中にあちこち方向を変えて踏み跡があるのだが、結局先に行くと同じ方向に歩いているようだ。
夏道と違って、みんな勝手気ままに歩いているんだね。
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だんだん雪が深くなり、アップダウンも少しきつくなってくる。
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キツツキの穴 結構低い場所に有ったよ。
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木々の間から、氷の滝が見えてきました。ここまで2時間8分だから
戦場ヶ原を1時間、庵滝の道が1時間の感じですね。
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滝の様子は、次回に回します。