昨日の午後は、いちはら市民大学文化リエゾンコースで古文書の取り扱いと管理方法の講義があった。
女性の学芸員の方から、江戸時代の古文書が大量に残っている理由や有る場所と保存法についての講義を
聞いてきた。
慎重に虫食いの場所をはがして開くのが大変そうだ。
私がやったら破いちゃいそうだった。
手にする前には手を洗い、引っ掻けて破いちゃう可能性のある腕時計をはずし、インクが着くといけないからペン類は閉まって、中性紙を下に敷いてその上で開いてみました。
くずし文字の読み方が分からないからほとんど読めなかったです
文書は、もちろん虫食いで貼り付いているようなものはいきなりは無理なんで処理して有るものでしたよ。
古墳から江戸時代の文書まで、いろいろ講義が有るけど入り口だけなんで、
今のところ、どこまで役に立つのか分からないです。