大谷石採石場跡 大谷資料館 |    恵那爺の里山歩き

   恵那爺の里山歩き

千葉県を中心に 日帰り山歩きや散歩などで撮った写真を中心に載せています。

奥日光の二日目、夜半から強い雨が降って朝になっても上がらないから歩くのは中止

栃木県の大谷に採掘場の跡を公開しており前から一度は行ってみたいと思ってたんだけど

なかなか行けなかったから、行ってみた。

約60km 時間も有るので有料道路は通らずに下道を走って行った。


駐車場に車を止めて資料館に歩く

結構人気があるようで、後から後から車が入って来ていました。
1
速報で紹介した写真です。

ボンネットのある大型トラックは懐かしいです。
2
ピンボケゴメン

雨が結構強く降っていた。
4
今の時期でもまだ残っている

雨に濡れてみずみずしい
5

6
資料館までちょっと距離があるね。

晴れている日なら気にならない距離だけど雨が降っているとちょっと辛い。
3
ここが資料館

入り口はすごく地味です。
7
シュウメイギク

我が家のはまだ蕾が固いよ。

観光バスも結構入って来ていました。

ここまでは入れると凄く楽なんですけど、一般車用は外まででした。
7

8
チケットです。

大人700円でした。

ここから坑内に入ります。
9
階段を降りて行くと
広い空間

全体に暗い感じ

10

11
フラッシュを焚かないでやっと採れた写真を貼って行きます。
12

13
ところどころにアート作品
14
色々と映画やテレビの撮影などが行われているようですね
15

16
雨のせいか全体的に湿気がすごい

その上寒いです。

上着を一枚羽織っていたから良かったですが、半袖なんかだと入り口で貸してくれるひざ掛けみたいなのを借りた方が良いです。
17
縦線は、機械掘りの痕

丸鋸の傷跡です。
18
フラッシュを焚くなこんな感じ

水滴に反射しちゃうのかな。

コンデジしか持って入らなかったのを反省
19

20

21
外の光が入って来ている場所も有った。
22
23

24
25

26
27
切り出した石の置いてある場所。28
29
採石用の道具
30
鉱場から出て、上にある展示室

色々な道具や切り出した石が置いてありました。


ここでは切り出したい気を人間が背負って上がったようです。

千葉の鋸山だと露天掘りだから山の上から修羅で女性が下ろしたようですが

さすがにここの鉱山だとそれは無理ですね。



32
31

33
中小の鉱山では穴の場所が分からなくなっていて陥没が心配される場所も有るようですが

資料館の辺りじゃきちんとわかっていて心配ないんでしょうね。

1時間弱の鉱場見学でした。

結構面白かったけど、湿気が有るから雨じゃない方が良い感じがしました。