網戸に穴が開いたりして交換していたのですが、網がゆがんだりきれいに張れたけど次の日に見たら、弾けちゃって網が離れた状態になったりして
なかなか 網戸が上手く貼れませんでした。
今回、講習で教わった方法を書いてみたいと思います。
色々なやり方があって、人それぞれとの事でした。
一例として考えてください。
1.赤矢印のように、新しい網戸のヘリをきちんと合わせる。
最初は古いゴムをそのまま使ったほうが形になっているのでやりやすいとの事で古いゴムを使用しました。
2.ゴムを前の形にあった状態のように編の上に載せる。
3.長手方向網の目をきちんと合わせて、網をたるまないように隅2ヶ所に1.2.と有ったゴムを元のように押し込む。
4.止めた長手方向に隣接する。短手方向も網の目を合わせて角を押し込む
5.その後 3.4.5.とゴムを押し込む。
6.短手方向も同じようにゴムを押し込む。
7.ローラーで長手一方向のゴムを押し込んで行く。
押し込んだ場所を再度ローラーがけをする。
ローラーだけでゴムを押し込むと伸びてしまい網がはじけたり歪んでしまうようだ。
8.同じくローラーで短手方向もゴムを押し込む
再度ローラーかけ
9.軽く引っ張りながらゴムをかけた終わった対角の角両側に網の目を合わせてゴムをかける。
10.網目を調整して若干網を張り気味にして全てにゴムをかける。
11.網を横から見て、歪んでいたらその部分をゴムから外して調整しながらゴムを入れ込んでいく。
12.歪みが無ければゴムの外側の網ををカッターで切り取る。
緑の線は、新しいゴムでやる場合、角をこのような形で押し込むと外れにくいとの事である。
網戸は、ローラーとカッターだけでできるので自分でやりやすいと思います。
ぜひ御ためしあれ
他に、もっと簡単な方法が有りましたら教えてね